今日は「優」を、なんとなく引いてみました。
もう今日はその内容までは書きませんがー。
ひとは、その名を背負わされるものなのか、
もしくは知らず知らずのうちに、自分で背負うものなのか。
世の中に優れているひとはいっぱいいて、
あたしは「人に勝てるもの」なんて、ただのひとつも、何も、無い。
でも「人に負けないもの」なら、
ひとつくらい持っているんじゃないかって、信じたくなって。
勝つことと、負けないことは違う。
スポーツやゲームならわかりやすいのですが、勝負の仕方は人それぞれだなあ、と。
あたしの夢は、その何分の一かを担ってくれるひとがいるので、
あたしは安心して、自分のできることをやればいいと思って、
微力ながらやっと、唄うことができるような気がしています。
その音を支えてくれる共通のひとがいて、
あたしが「無謀な夢を愚か者として語る」のを、たくさん聞いてくれることも、
その欠片をいくつも拾い上げて叶えてくれたことも、本当に感謝している。
いつか恩返ししたい。
これは、どんな夢よりも、絶対に叶えたいと思ってる「いつか」。
返せるものなんて無いから、やっぱりずっと無謀な夢のまま、かもしれない。
あたしは愚者だと思うけど、
だからこそ謙虚で、
それでひとに優しくあれるなら、
指をさされて、笑われても、いいや。
