題して「Music Dialogue」ありがとうございましたーーーー!!!
ゆるゆると楽しい時間でした。
あんなにたっぷりしゃべるのも珍しい。
というか個人的に、絶対にライブのMCでは話さないような、
マジでオフレコな話を解禁してしまったので、
あの場にいた皆さん、マジでSNSとかで書かないでくださいw
よろしくお願いします!!!!!!
ライブ前に体調不良で来れないーーという連絡が何件か入ったり、
逆に体調不良かもしれない中で頑張って来てくださった方もいて、
Cheri*のことを、またはこの日のライブのことを、
しんどい中でも気に留めてくださっていたこと、嬉しく思います。
オープニングからエンディングまで、お互いのライブステージ以外は、
がっつりゆっkyと2人でお送りしました。
まず一番最初に披露したのは、なんと、「ニーハオ!パンダ」でした(笑)

次にトークタイム。
トークテーマのカードを、客席の皆さんに引いてもらう、という感じで進めました。
そして一部のライブステージは、Cheri*から始めて、ゆっkyにバトンタッチ。
休憩をはさんで、
二部のトークタイムと、ライブステージ。
こちらはゆっkyから始まって、Cheri*に続き、
最後は2人でカバー曲を1曲唄って、イベント終了でした。
セットリストは、
<一部>
01.ありがとう
02.太陽
03.Rainbow
04.下弦の月
<二部>
01.サイレントブルー
02.羊ごっこ
03.夏の陽炎
04.ためいき
<セッション>
Coccoの「Raining」でした。
でした。

しゃべったり唄ったりで、喉を酷使したのか、声が嗄れました(笑)
唄い続けるだけならけっこう平気なんだけど、
テンション上げてしゃべったり笑ったりすると、喉、疲れる(笑)
そんなわけで、無事に春のライブツアーが終わって、晴れやかな気分です!
ありがとうございました!!

お互いのことを知ることができたツーマンだったかな、と思う。
お互い存在は知っていて、でも共演したのはまだ一度きりで、
そんな中でのいきなりのツーマンライブでしたが、
ゆっkyがCheri*に興味持ってくれて、
Cheri*から学ぶものがある、と感じてくれて、
あたしはその気持ちに応えられたのかなあ、と余韻に浸りながら考える。
* * * * *
お店の方や年上の方に、そういう「先輩として」を求められることも増えてきたように思う。
つねづね、あたしはあまり良いお手本でもないし、
誰かに何かを教えられるガラでもない。
ましてや説教とかは上手く伝えられないので、
もし何か思うことがあってもあたしはだいたい飲み込んでしまう。
そして誰かのその先に対して何の責任も持てないし、
そこまで追い続ける義理はないので、ぶっちゃけ面倒見は悪い。
後輩を育てるヒマがあるなら、あたしはもっと自分を向上させたい、って思ってしまう。
だって結局自分で学ぶしか無いのだから。
誰に何を言われようと、
響かないときは本当に理解すらできないんだから。
* * * * *
そういう考え方でモノを見ている前提で、
もう一度、思い出す。
終わってからゆっkyの感極まっている様子を見て、
今のその気持ちや感覚を大事にしてほしい、と切に願うばかり。
音楽で泣ける心は美しいと思う。
その瞬間こそ、学べるタイミングなのだ。
次の尼崎ブラントンも楽しみだ。
あたしは彼女から学ばせてもらったことがたくさんある。
それはあたし自身が知っているから、それでいいのだ。
過去にどれだけ苦しんだことがあったにせよ、
同じ分だけ自分がどれほど恵まれていたのかを知ることになる今、
後悔による償いがまだ何も終わっていないとしても、
あたしは今の自分に形成されたことを感謝しようと思う。
脈々と続いてきた時間と思い出の結果、今のあたしがここにいる。
Cheri*をやってるときのあたしは本当に心が自由で幸せだ。