というわけで、羊ごっこのCDをもくもくと増産ちゅうー。
羊がいっぴき、羊がにひき、、、
もくもくと羊が増えーる(笑)
羊というのは、自分にとって良いテーマだったなあ、と、なんとなく思いました。
さすが未年ですね。
さすが年女。
24歳でも36歳でも、どっちでもいいです。
今日、体組成計に乗ったら、体内年齢が前者でした。
ビールばっかり飲んでるから12歳じゃないことは確か。
48歳はさすがに「今はまだ」全力で否定したい。
でもいざ迎えたら、あたしはそれを笑って迎える自信がある。
誠実に生きることを心掛けて、
器の大きな、深みのある人間になりたい。
今日は気が向いて、一人で大阪にぶらぶらしに行きました。
CD屋さんと本屋さんを物色。
そんなの三宮でもできるでしょうに(笑)
ってゆうか何か口実を作ってフミちゃんに乗りたいだけかもしれない(笑)
出不精というか引きこもりのあたしにとって、
出かける気力があるのは自分の心が元気な証拠。
いつ自分がどうなるかわからないから、
元気なうちにやれるだけのことはやっておこうと思う。
電車に揺られながら、どんちゃんの「はたらきもんスター」が頭の中をぐるぐる。
好きな曲は好き。
メジャーの音源だろうが、インディーズだろうが、
あたしを救う音楽であることに変わりない。
自分の目の高さにあった中吊り広告で、
男女の違いをまとめた本の紹介で、
「男はほめられたい、女はわかってほしい」
というのを読んで、合点。
だからあのひとはあのときあたしに「ほめられたい」と言ったのかな。
あたしにとっては当たり前のことだったからほめるほどすごいと思えなかった。
自分はわかって欲しいと望んでいるか。
そりゃわかってもらえたら嬉しい。
でも、もともと分かり合おうなんて思ってない。
そんなこと、どだい無理だって、
この歳になりゃ、もう知ってるよ。
結局、お互い歩み寄りの努力ができるかどうかじゃないの。
でもすれ違うもどかしさと分かり合いたい恋しさを唄っていたりする自分は、
きっとどこかで矛盾しているんだろう。
幸せというのは、また別のところにあるんだ。
きっと。
それがどういうことかも、少しわかってきているんだ。
でももう取り戻せないんだ。