心は単純で大号泣。
素直に泣けることを嬉しいと思う。
あんな「仲間」がいたのかどうか、思い出せない。
幼なじみと呼べるような友達が、あたしにはいただろうか。
何度も過去を塗りつぶしては上描きしたあたしは、
嘘の塊のような人生を歩んでいるのかもしれない。
思い出したくないことが多すぎて、
忘れられないことが重すぎて、
いつも目をそらして逃げていたんだ。
でも過去はもうどうにもならなくて、
振り返って後ろ足で歩いてても、きっとつまづくから、
悲嘆に暮れるんじゃなくて、
ありがたいと思って、
そのまま受け入れられるような思い出し方に変えていきたいな。
そんなあたしでも、
あのストーリーに自分に重ね合わせて、共感・共震したのだろう。
みんな愛しい登場人物ばかりだった。
どの子も自分の一部だった。
涙を流して、枯れた心を耕した気分。
心の土壌が豊かになるように。
次は劇場版見よーっと!ヽ(^0^)ノ
最近写真が少ないので、どんさん。