きっと現実は違うのだろう。
この世は主観に満ちていて、
果たして客観なんてものはこの世に存在するのだろうか。
物事に対して、人に対して、
なるべくいろんな可能性を鑑みながら、
思い込みをなるべく捨てて向き合っていくこと、
そしてありのままを受け止めることが、
己の器を成長させる第一歩と考えているけれど、
そしてそれはなるべく客観を養うことでもあるのかもしれないけれど、
そこで自分が何を選択するかは、
やはり主観に立ち戻らなければならないわけで、
自分の意図や意志に関係なく、
外部から選択を迫られた場合などは、
あたしの主観による独りよがりな結果しか生まない気がして、
何か一つの結論が出た時点で、次の客観と主観が始まる。
関係があるような無いような、ですが、
いまふと思ったけど、
あたしはどこかで、
いまだにアウフヘーベンについて考えているのだなあ。
昔、アルバムタイトルにそれを付けたのは、
我ながら仰々しいことであったなあと思っていたのだけど、
実は自らの命題の極みであったことを、10年経って思い知るに至るわけで。
早い話が、
やってることが変わらなさすぎて、
自分が成長できているのか心配になるよ(笑)
いや、成長はしてるはずなんだけど。
むしろ良識を持って考えられることが少し増えたぶん、
さらに別の悩みを持つようになったのかもしれない。
悩みと呼べる悩みではないけど。
まっ、たまには、無い頭を使ったほうがいいし、
バカなあたしはバカだから、
きっとずっとこんなことを考えながら、
こんなことをやりながら、
待って、信じて、生きて、いくのでしょう。
はなもげらは関係ない。
本文と関係ない。
ついでに言うと、明日のライブとも関係ない、ただの雑記。
人に移すと治りが早いという、
風邪を移す気満々で、
明日はVOICEでお待ちしてます!ヽ(^0^)ノ
なんつてな。
風邪引かないでね。