もう何年か前だと思うけど、
「女子が憧れるシチュエーション○選！」とかに必ず登場するやつです。
少女漫画によくあるパターンですが、
実際よくあることなの？
言っとくけどあたしには無いです。
なんでこんなくだらないことを書いてるかというと、
いやまあ、たまにはいいじゃないですか、くだらなくても。
っていうか、だいたいいつもくだらないことばっかりでしたスミマセンw
映画LDKの公開を前に、壁ドンが話題になってるというか、
久しぶりに聞いた壁ドンという言葉に反応してるだけというか、
映画のLDKも漫画のLDKも知らないのですが、
奥手な女子高校生がイケメン同級生とひょんなことから同居生活を送るハメになるなんて、
そこから始まる胸キュンラブストーリーの匂いしか無いわけですよ。
そんなのうっかり見たり読んだりしたら、
ご多分に漏れずキュンキュンしちゃうわけですよ。
あたしミーハーだからww
個人的には壁ドンよりももっと萌える「コレ！」ってのがあるのですが、
そんな妄想はとりあえずここに書かずに置いときます(笑)
こういう萌えるシチュエーションというのは、
「ただし好きな人に限る」とか、
「ただしイケメンに限る」とかに陥りやすいなあと思います。
男の人の場合だったら、
「ただし美人に限る」とかになるんですかね？
普通にされたら多分キモいって思うことを、
好きな相手なら許せてしまうなんて、
本当に人間ってやつは、
どっちかって言うと女ってやつぁー、
現金な生き物ですにゃーw
壁ドンは、そのいささか強引なところが、
乙女にとっては胸キュンポイントなわけですが、
威圧とか制御とか主張とかのために、
いちいちドンドンされたくないので、
あたしなら平和的解決を望みます。
壁ドンとはまた関係ないけど、
正当な言い訳を与えられないと行動できないのは、
女性としてではなく、人として、ちょっと勿体ない気がする。
まあ何もかも自己責任で背負うのもどうかと思うけどね。
女のひとは愛されて伸びるタイプが多いのかなって思ったけど、
そんなの男のひとだってきっとそうだと思う。
人間は愛されて伸びるのかな。
愛されてるって感じられるのは、
自分が認められてるって感じること。
承認欲求ということなのかな。
ごめん、めっちゃ散らかしたまま書き終えるけど、
結局、派生して、いまあたしが最後に考えていることは、
すべて、他者との境界があるから、なのだなあ、ということ。
でした。
